何が厳しいかって、治らない。
鬼怒川温泉の露天風呂で寒気を感じたときを初日とすると、すでに今日で自覚症状が表れてから10日。
症状は例年と大きく違う。熱はほとんどない。強烈なのどの痛みと、それに起因するセキ。
いやぁ、キツイ。
弱り目にたたり目とはよく言ったもの。例外なく私をその言葉が襲う。
それは一週間くらい前、歯の裏側についた装置のワイヤー部分が鋭角に飛び出して舌に突き刺さる感覚を覚えた。
大口を開けて、口の中を鏡に写し出して見る。
「ははーん、あのピンと突き立ったワイヤーが刺さるのか。」
得意のニッパーでサクッっとカットしてやった。
若干、ワイヤーが刺さるが、特段の心配はない。
その時は確かそう思った。
しかし、数日後に恐るべきことに。
雨垂れ石を穿つ。
舌に少しずつ傷を負わしたそのトンガリ。気付いたときには既に遅かった。少ししゃべるだけで舌に激痛が走るではないか。
慌ててクリニックに連絡し、そのトンガリを除去してもらうべく、緊急で予約を入れてもらった。
すべからくしてワイヤーを張替えて、次の日には激痛はなくなった。
歯の裏側の装置の場合、装置が舌にガンガンとアプローチしてくるので、こういった問題も発生するのである。
矯正装置の選択をする際に、この弱点はナメテかかれないと実感し、コメントしておくことにします。
まぁ、でも私の場合、それでも裏側の装置が気に入っていますけどね。
KAZ矯正歯科

